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モビリティ・フィールドサイエンス社会連携研究部門

滝口研究室
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東京大学生産技術研究所 モビリティー・フィールドサイエンス社会連携研究部門の滝口研究室です。
準静電界を応用したモビリティー通信・センシング、微細構造による準静電界制御技術、 生体における感覚器官の微細構造と電界の研究をしています。
写真:深海性のヒゲツノザメ

写真の説明: 海中では無線の電波は伝搬しにくいために使えませんが、我々が扱う準静電界は誘電性および導電性の高い海水中においても比較的広い範囲で使用が可能です。実際にサメやエイ、深海魚はこうした準静電界のセンシングを利用した餌捕獲を行っているのです。我々はこれら深海生物の電気受容器の幾何学的な構造をモデルとしたセンサーを考案して新たな通信、センシング手法への応用を研究しています。  


準静電界とは (QEF: Quasi Electrostatic Field)

電磁界を構成する磁界成分を含まない特殊な電界で、電波のように伝搬する性質がなく人や車両、物質の周りに静電気帯電のように分布する物理現象のことです。電波に比べて非常に小さなエネルギーで非接触通信が実現できます。これを利用することにより、人体や車両等の周りだけで実現する省電力型のモビリティー近傍通信や、逆に人体や車両の準静電界の変化を捉えることで、非常に鋭敏かつ配線のいらない非接触センサーを開発することができ、モビリティー分野での早期の実用化が期待されています。また、モビリティー分野以外でも、光や電波よりも分解能が高く反射することがないため近距離の高速通信やナノオーダーの微細なセンシングなどへの応用が期待されています。



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■「応用技術紹介」の「タイヤをセンサーとした路面状態検出技術」は現在内容更新中です。(2013/12/26)

















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